約 485,340 件
https://w.atwiki.jp/acjam/pages/4.html
スラッシュからの変更点 通常技 6P 発生早く 9F 7Fに。判定が横に短くなり無敵が下に伸びた? 2D 判定短く。攻撃判定発生後に1フレームのみFRC可能に先端までの攻撃判定出現に遅れがある HS 三段目に引き戻し効果追加6HSに繋がる 6HS 攻撃モーション変更 攻撃レベル6 (実際にはLv5・ガード時ガード硬直20F)ヒット・ガード問わず有利(ガード時5F有利) PKS系に目押しで繋がる 1~23F対投げ無敵、後ろ足を除く下半身無敵、24~31F膝上無敵、32~33F後ろ足以外下半身無敵 19~32F追加技に移行可。 6HS派生攻撃 6HS動作中HSで高威力の追加技 追加技ヒット時は壁張り付き誘発 1~6F膝上無敵、7F上半身無敵 地上投げ 投げ後、受身不能時間増加 FRCタイミング変更タイミングは相手を蹴り出す直前の一番低い姿勢 空中投げ ダウン復帰不能 必殺技 朝凪の呼吸 K,S,HSの硬直は共通でモーション終了と同時に朝凪が溜まる 全体フレームは恐らく55F~60Fくらい 祓斧[N46] コマンド変更N46コマンドの性質上バクステに化けやすくなった バーキャンは健在 龍刃[236+K] ヒット時、壁バウンド 朝凪がないと派生できないように 朝凪龍刃 ヒット時、壁張り付き誘発 劔楼閣 朝凪がないと派生できないようにダウン復帰不能時間増加 エリアルの締めは反確 朝凪劔楼閣 軌道が斜め上へ変更 逆鱗 朝凪がないと派生できないように空中逆鱗ヒット時、相手床バウンド カウンター時は地上、空中共に受身不可 朝凪逆鱗 爆蹴派生からの朝凪逆鱗が通常の軌道に 爆蹴 発生後の派生受付が早くなり攻撃を繋ぎやすくなった足払い→爆足→朝龍などの派生繋ぎが容易に 派生技に、FB百歩沁鐘、跳迅が新たに追加 (爆蹴からの派生)跳迅 爆蹴後に跳迅、性能は通常時と変わらず回り込みがこれに化けやすいので回り込み自体は236+S→4Pが安定 跳迅 地上版にFRC追加 特殊跳迅が可能に軌道修正の幅が増えた 戀崩孃 発生前の打撃無敵削除の投げは無敵 全段引き戻し効果追加 ヒット数減少画面中央でも全段ヒットするように ガードされると若干不利打撃無敵が無くなったので前回のような無敵にたよっての使い方はできなくなった 闘砕珀裂拳*新覚醒技 64641236P+Kゲージ100%消費100HIT(地上HIT限定)キャンセル不可激しく発生が遅くダメージはちょうど100ダメージ。CF等関係なし。 まだ謎が多い技で追加コマンドなどないか現在模索中 FB 朝凪の呼吸・極(きわみ) コマンド22D K or S or HS一度に朝凪を2つストックできる硬直は若干長めだが発生中、対応するボタンを押すと同時に溜まる FB百歩沁鐘 爆蹴→D派生後即全身の打撃無敵、発生後は上半身無敵、投げ無敵は無し ヒット時壁張り付き
https://w.atwiki.jp/sqlegenic/pages/110.html
gl530.gif ■■商品詳細■■ ■BODY/Solid Wood ■NECK/Nato ■FINGERBOARD/Rosewood ■PICKUPS / PHOTOGENIC 2Hunbucking ■CONTROLS / 2Volume 1Tone Toggle Switch ■SCALE / 628mm 22Frets ■HARDWARE / Chrome Plated ■NECK JOINT / Bolt On ペグ 普通… というか、ちょいゴリゴリしてる感 でもまぁ、この値段なら充分なんじゃね? っつー感じ つまり、わざわざ交換してもCPがどうかな という ナット プラスチックだけど、ちょっと精度がアレかなぁ… ちょっと作り直したい感じがあるけど微妙なところ ネック 普通にギブソン(もどき) 反り気味だったのは御愛嬌 ロッドは効くし、特に問題は無し 指板 普通にギブソン(もどき) けっこう平らな感じ フレット端の処理も案外いけてるやんコレ ネックジョイント 意外やセンターずれも無いし、これならまぁええんちゃう? 我ながらハードル低いのがアレだが気にしない ボディー 普通にバスウッド的白木かな 予想より重かったのは困ったところ ヘッド落ちが非常に困る コントロール まぁ… 値段なりかな コイルタップとかハイパスとか小細工したいけど、普通にエレキギターとして使うなら充分 音 普通のV使ったことないのでワカンネ 細いレスポor太いストラトっていう感じなので、普通にVなのかな? ワカンネ それより、ボディ形状がアレなので、いつもの演奏スタイルが通用しないのが困る ってか、これはフォトゲニに限らないね スマソ 総評 正直… カタチ重視なら充分 何と言うか、Vならでは的な何かを求めるのならギブなりエピなり買ったほうがいいんじゃね? みたいな ここ一発の飛び道具or「ちょっと欲しかった」なら充分以上かと たぶん、個体差が大きいんじゃないかと思うのよね それでもVが欲しかったので、全体的には買って良かった感じ
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1707.html
Guilty Gear XX Accent Core Plus 項目数:30 総ポイント:400 難易度:★★★★☆(カイ進撃と極諸刃モードが鬼門) 製品情報:http //marketplace.xbox.com/ja-JP/Product/GGXXACP/66acd000-77fe-1000-9115-d802584111dd 配信日:2012年10月24日 価格:1200MSP ジャンル:格闘 GGXX Wiki http //wiki.livedoor.jp/ggxx_matome/ アーケードクリア! 【Arcade】 任意のキャラクターでクリアする。 5 フレイムディストーション 【Arcade】 聖騎士団ソルを倒す。 15 HEAVEN OR HELL 【Arcade】 難易度MANIACでクリアした。 10 メダルオブミリオネア 【M.O.M】 クリアする。 15 メダルオブビリオネア 【M.O.M】 聖騎士団ソルを倒してクリアする。 20 リアルフレンド 【VS.2P】 オフラインで対戦を行う。 5 所詮は機械か… 【VS CPU】 難易度MANIACのCPU相手に勝利する。 10 HERE COMES DAREDEVIL 【SURVIVAL】初めて乱入が発生。 5 黄金聖騎士 【SURVIVAL】 Lv.999に到達し、金カラーの聖騎士団ソルを倒す。 15 タイムトラベラー 【SURVIVAL】スキル TIME TRAVELING を3回連続で選択する。 20 極諸刃モード 【SURVIVAL】 スキル BERSERK MODE と LIMIT BREAK をつけてクリアする。 30 ダイ・ハード 【SURVIVAL】 CLASSIC SURVIVALをクリアする。 25 やり込みは裏切らない 【TRAINING】トレーニングの累計時間が10時間を超える。 10 完璧主義者 全てのギャラリーイラストを入手する。 30 ナカナカのてだれ 【MISSION】任意のキャラクターでミッションを5個クリアする。 10 かなりのてだれ 【MISSION】任意のキャラクターでミッションを全てクリアする。 15 俺たちの物語はこれからだ 【STORY】 任意のキャラクターのエンディングをひとつ見る。 10 そして序章へ 【STORY】全てのエンディングを見る。 25 胡蝶と疾風 【Ranked Match】 初勝利する。 10 カイ進撃 【Ranked Match】 10連勝する。 20 SLASH☆STAR 【Ranked Match】 100戦行う。 15 敗北の女神による差別 【Player Match】初勝利する。 10 対戦王 【Player Match】 100戦行う。 15 アクシデント・コア! 体力差が激しい状態で逆転勝利する。 10 歌はありません 初めて一撃必殺技を決める。 10 ぬるぬる魔人現る 初めて投げぬけに成功する。 10 全世界行脚 全てのステージで対戦する。 10 未知との遭遇 宇宙人と遭遇する。 5 ちくわと鉄アレイ ちくわと鉄アレイを相手に投げる。 5 Hello World! ゲームを開始する。 5 ※アーケード関連の実績は設定を変えても解除可能(ラウンド1や30秒など) ギャラリーイラスト以外の隠し要素はタイムリリース(100時間以上)で解禁。 各実績アカウント側は1Pでプレイしないとだめみたいです(アーケードクリア!で確認) 所詮は機械か・・・ ラウンド1にしても解除可 アクシデント・コア!、歌はありません、ぬるぬる魔人現る 2P対戦でも解除可 かなりのてだれ MISSION25までをクリアするとMISSION30まで出現する。 30までをクリアすると解除。 難易度設定が反映されるので解除目的ならBEGINNERにするとよい。 未知との遭遇 ミリアとアクセルのステージ(ロンドン)で低確率で出現する。 後ろで絵描きが書いてる絵が宇宙人の絵になる、出るまで何回もキャラセレしてればそのうち解除される。 ちくわと鉄アレイ EXチップの破翼落鳳(空中236236+HS)で投げるクナイがランダムでちくわと鉄アレイになる。 トレーニングで出しても解除されないので、エクストラオプションでテンション無限にしてVS2Pでやると楽 全世界行脚 全49ステージを使用して対戦を行った時点で解除される。 「VS.2P」等でラウンド開始時点で解除される。 ステージのアンロック条件は各キャラのストーリーをクリアすることで、 クリアしたキャラのホームグラウンドのステージが使用可能になる。 種類的にはノーマル34ステージ、 RT押しながら選択で変更したステージが15ステージ アーケードクリア!、フレイムディストーション、HEAVEN OR HELL 難易度BIGINNER、ラウンド1設定で比較的楽に解除可能。 BLACK or GOLDキャラが使える状態ならさらに簡単。 メダルオブミリオネア 全21ステージ(最後はボスイノ)をクリアすると解除 ソルを使用した場合の比較的簡単だと思われる方法 S(Yボタン)x2→前+HS(Bボタン)→ライオットスタンプ(214+Aボタン) ほとんどの敵が上記で倒せると思います。 ガードが固い場合はバンデットリヴォルヴァー(236+Aボタン)等工夫する。 ゲージがあればタイランレイブなどを入れてもよいと思います。 ボスイノは安全にライオットスタンプ連発でもOK。
https://w.atwiki.jp/nanasinzan/
ここは私⑦新参がGGXXのスレイヤーというキャラクターを攻略しているwikiです。 新連続技、キャラ攻略などなどドシドシ書き込んじゃってくださいね。
https://w.atwiki.jp/vip_guiter/pages/62.html
1S シングルコイルが1つ付いている 2S シングルコイルが2つ付いている。ムスタングなど 3S シングルコイルが3つ。初心者の恋人Photogenicもこのタイプ、定番。 SH シングルとハムが1つずつ HS SHと順番が逆 SSH シングルが2つにハムが1つ HSH ハムにシングルが挟まっている。RG、SD-Ⅱ(ニコニコで人気)はこれ 1H これ+クランチで遊べる。 2H ハムが二つ。レスポールなどはこのタイプ。 3H ハムが3つ メーカーとモデル EMG 60・・・ちょいシングルっぽい シングルっぽさを取りに行ったハム EMG 81・・・ドンシャリ これぞEMGなPU シャッキリしてるから歪ませて蝶気持ちいい! EMG 85・・・ハムっぽさ ハイパワーなハムバッカーのイメージ EMG 89・・・SA+85 SAと85それぞれのモードがあるのでタップもおkなEMG 電池消費は倍になる スタインバーガーに良く積まれてる EMG SA・・・シングルのEMG EMGのシングルタイプ SPGやEMGと使うのが吉か ダンカンSH-1 59・・・古き良きハム ダンカンのロゴが入ってないので、それ目当てで他社のリアと併せてもおk よくあるヴィンテージPAFコピーサウンド。 ダンカンSH-2 ジャズ・・・高音つおい フロント抜けねぇ~って時のダンカンさんの切り札 ダンカンSH-4 JB・・・中域が強く出る ほらあいつだよあいつ、横山健が使ってる でも実はハイ寄りだったりする ダンカンSH-5 カスタム・・・ヴァンヘイレンチック JBもっこもこwwwwwと思うならコレで 弾きやすい ダンカンSH-6 ディストーション・・・低音ズンズンメタル向き これをつけただけでかなり歪む、クリーンは賛否両論 歪ませても低音がしっかり出るからスラッシュ向けだと思う EMG載せたいけど電池スペース無えよって人向け ダンカンSH-8 インベーダー・・・出力が強い anchangがフロントにのっけてる ダンカンSH-12 ジョージリンリモデル・・・超高域が強く出る anchangが使用 ダンカンSH-13 Dimebucker・・・パンテラマンセー 低音リフは強めに出て、且つ高音がビュンビュンする 別にダイムバック信者とかじゃなくてもモダン系メタルに使えると思うよ 本当は高出力だけど実際聞いてみるとそれほどでもなかった ダンカンSH-14 カスタムファイブ・・・ニュータイプ 低音リフでザクザク、けどソロでびゅんびゅん抜けちゃう という過去モデルの良いとこ取りなやつ。 基本ハイゲインで使用するのが前提。 ダンカンSHR-1 ホットレイル・・・中域のカタマリ ローミッド~ミッドあたりが強烈に出る 出力が高いのでよく歪む 単体でのクリーンはダメダメ ギブソン490T・・・普通のハム ギブソンのギターに載ってる一般的なピックアップの一つ。 バランスがいいと思う。フロント版の「490R」がある。 ギブソン498T・・・中高音域 上記の490Tのパワーアップ版。 これもギブソンギターに載ってる一般的なモデル。 そこそこ綺麗に歪んでくれるしハーモニクスも拾いやすい。 SGに載せると独特な音になることで一部で有名。 ギブソン'57Classic・・・擬似PAF PAFのレプリカで低出力。 少し前までカスタムショップ製にも載せられていた。 クリーンは綺麗で歪ませた音もお上品。 ただ、性能はギターの鳴りに左右されやすいらしい。 ギブソンP-90・・・中音域 見た目はハムっぽいが構造はシングルコイル。 音的にはシングルとハムを足して二で割ってノイズを足した感じ。 シングルらしからぬ太く甘い音が得意で、中音域が強い。 ただし出力が高いのでノイズは普通のシングルより拾いやすい。 一般的なハムバッカーとの互換性はないので、ボディに手を加えたくなければP-94をどうぞ。 ハムが出てからは廉価版にのみ搭載されたが、その独特の音から未だ根強い人気がある。 DiMarzioDP151 Paf pro・・・ディマジオらしいミドル いわゆるワウ半止めA母音系。フロントでもリアでもおk DiMarzioDP155 Tone Zone・・・超低音 ハイパワーで低音出まくるBooooon ハイはそんなに出る方じゃない、とにかくパワフル DiMarzioDP159 Evolution・・・vaiの音が欲しいならこれ steve vaiのシグネチャーPU 嵐の海の中を豪華クルージングで渡るような音(本人談) 間違っても、PAF系の音を求めちゃいけない。 ハイが特徴的、使いどころが肝心 ちなみにディマジオDP215 Evo2はブリッジのパワーsage版 DiMarzioDP207 D Sonic・・・ドロップチューニングやダウンチューニング向け ポールピースは片方がバー レギュラーチューンならバーをネック側に ダウンさせるならブリッジ側にどうぞ 出音バランスは意外とフラット、だけどダウンチューニング時でも、輪郭しっかりしている DiMarzioDP102 X2N・・・超ハイパワー かなりパワーが強い 低域がズドンてでて高域がジャギって感じ ハイパワー+高域のせいでかなり扱いづらいと思う クリーンチャンネルでも、クランチ気味になる ビル・ローレンス L-500・・・ロングサステイン バーポールピース×2、目立つ ハイ出るけどエッジはちょっと丸いというか パワーUP版のXL, XXLもある。 ダイレクトボリュームのギターに取り付けると泣きを見るかも?? 独特の歪みなため、好みが分かれる。しかし、サステインは長い 俺上手くなったんじゃね?ってぐらいハーモニクスが出やすい ↑乗っけてて弾いた感想 一言で言うとジャキジャキ。テレキャス並みに高音が強い。アタックも強く出る ダレルが使ってただけあってスクウィールがめちゃめちゃやりやすい その分ハウリングに注意。 SUSTAINER フェルナンデス製造。半永久的にサステインが得られる HIDEが発案者?知らんけど海外のメタラーが使ってたりする。 目当てはハーモニクスモード。強制的に倍音のみを出力させる。飛び道具に最適。 Xのダリアのギターソロで聞けるよ ---アクティブPUについて--- 電池使うけど、大体2ハムだと1500時間使えるらしい 気になる奴はライブ前に換えろ メリットはノイズ少ない、エフェクターのノリがいい、使いやすい感じ デメリットはニュアンス出にくくなる、ギターの音への影響少なくなる 結局は使う人次第だから!ね!?
https://w.atwiki.jp/obbligato207/pages/596.html
ガブソン王朝 ソーダルアイン連邦の加盟国。 人口6千。国王ルソン・ガブソン?。首都ラガッソ?。 西方暦656年、西方北部から流れてきた最後の没落貴族ガブソン家が、当時のシルン国王の援助でガブソン王朝を興す。ガブソンには有能な練法の達者が多数仕えており、シルン王が援助を申し出たのも、その〈力〉を欲したからだと言われている。 没落したとはいえ、現在でもここには「3人の力ある下僕」と呼ばれる練法使いがいて、隠された実力は連邦の他の国をはるかに凌ぐといわれている。 操兵 狩猟機ペルダビアン・ニロ・ジソーデュード 出展:「ワースブレイドシナリオ/サプリメントブック2【魔王の復活】」
https://w.atwiki.jp/shooto/pages/1861.html
[大会名]R.E.A.D.~2000 SHOOTO~ UM CAMINHO PARA O CAMPEÃO チャンピオンへの道 [日時]2000年7月16日(日) [会場]東京/後楽園ホール [主催]Eフォース・ジャパン 【第1試合】ウェルター級 5分2R ○鈴木洋平(日本/パレストラ東京)68.7kg 判定 3-0 ×高田和道(日本/WILD PHOENIX)69.0kg ※鈴木[メイン]20 17 横山[サブ]20 17 菅野[サブ]20 17 【第2試合】ウェルター級 5分2R △竹内幸司(日本/シューティングジム横浜)68.8kg 判定 0-1 △中山巧(日本/パレストラ東京)68.6kg ※鈴木[メイン]19 19 横山[サブ]19 20 菅野[サブ]19 19 【第3試合】ミドル級 5分2R ×大原友則(日本/格闘塾)75.5kg S 1R 0'50" ○鶴屋浩(日本/パレストラ松戸)75.3kg ※ストレート・アームバー 【第4試合】ウェルター級 5分2R ○八隅孝平(日本/パレストラ東京)69.0kg 判定 3-0 ×三宅力(日本/直心会格闘技道場)68.9kg ※鈴木[メイン]20 17 横山[サブ]20 18 菅野[サブ]20 17 【第5試合】ライトヘビー級 5分3R ×須田匡昇(日本/クラブJ)84.1kg 判定 0-2 ○ランス・ギブソン(カナダ/フランコ&ギブソン・パンクレイション)84.5kg ※鈴木[メイン]27 29 横山[サブ]28 29 菅野[サブ]29 29 ※※3R、ロープを掴む反則によりギブソンに減点1 【第6試合】70.0kg契約 5分3R ○五味隆典(日本/SHOOTO GYM K z FACTORY)70.0kg 判定 3-0 ×ポール・ロドリゲス*(アメリカ/インターナル・パワー)69.7kg ※鈴木[メイン]30 25 横山[サブ]30 26 菅野[サブ]30 25 【第7試合】65.0kg契約 5分3R ○植松直哉(日本/SHOOTO GYM K'z FACTORY)64.8kg S 3R 3'22" ×ジョーイ・ギルバート*(アメリカ/シカゴ・ファイト・チーム)64.1kg ※アキレス腱固め
https://w.atwiki.jp/rakiakiaki/pages/348.html
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 レインボーレイリッシュ第一章 クレサキとR レインボーレイリッシュ1話 新暦2050年、光栄60年 ???「まさか、お前が…………だったのか!」 ???「ハハハ、ハハハハハ、そうだ、俺が…………だ!」 ???「…………、君を信用してしまった自分が悔しいよ。」 ???「…………、知ったことじゃねぇなァ!」 ???「どうしてこんな事を!」 ???「思い出してみろよ?俺らの記憶を全て集めるからよォ。この記憶チップにな!」 新暦2046年、光栄56年 魔術が復活し、科学技術も進歩した世界………… アルミア国にある第一学園 学校 二階普通クラス教室 ダイヤ「そこはこうやって…………お前らそろそろ真面目に勉強してくれよ。」 ダイヤは青い服を着ている頭脳明晰な男だ。 理典「まぁ、俺は俺なりに努力してんだよ…………」 理典、彼はリーゼントと学ランがトレードマーク。 ベンジャミン「めんどくさい。」 ベンジャミンは現代ヤンキー風の少年といったところか。黒い肌がトレードマークだ。 リーフ「はぁ…………大丈夫?」 リーフは背が低い女の子。グループの紅一点だ。 この4人はこのクラスで一番個性的なメンバーが集まったグループだ。 理典達はいつも、ダイヤ達に勉強を教えてもらっている 理典たちがそう言い、ダイヤが小さくため息をついた時にチャイムが鳴り響いた。 教師1「えー、では新しい仲間の紹介をします。」 ???「私はイーブルだ。よろしくなり。」 ギャル1「なんかかわいくな~い?」 ギャル2「え~? でもなんかあいつ髪キモくね?」 ギャル1「じゃあキモかわいいんじゃね?」 ギャル2「キモいだけっしょ~」 教師1「では、理典の横に座ってくれ。」 教師1「さて、このクラスの生徒にテスト問題の入ったチップを盗んだ奴がいる。誰だ?」 制服を着崩している生徒「…………………………」 教師1「ダイヤ、お前だろ?」 ダイヤ「いや、僕じゃない。」 制服を着崩している生徒「サイオシーだ…………わかってるんだよ。」 そして指を差された緑のマスクをかぶった男はこう答えた。 サイオシー「ご名答。」 教師1「だがお前、どうしてわかった?」 制服を着崩している生徒「アイツの右手の動きだ…………チップを持っている手がびくついていた。つまりはそれがチップ。」 教師1「やっぱりクレサキ君は洞察力があるねぇ………………」 クレサキ「俺にはそれしかない。」 ギャル1「ほんとアイツだけは相手に回すの嫌や。」 ギャル2「アイツまじでキモい。」 そしてその日最初の授業の後、クレサキと理典、ダイヤは屋上にいた。 ダイヤ「クレサキ、君の目にごまかせるものはないね。」 クレサキ「まぁ、な…………」 理典「それよりもお前のその洞察力はどうやってつけたんだ?」 クレサキ「すまない、その話はやめてくれ。それよりあのイーブルって奴…………」 ZAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA 放送部「ただ今学校の西校舎内に怪しい怪物を3体発見。直ちに非難せよ!」 理典「たしか西校舎は工学部の・・・・ってあれ?どこにいったんだ!?」 To be continued レインボーレイリッシュ1話 レインボーレイリッシュ2話 教師の叫び 学校三階、廊下 クレサキ「あれ?俺は今どこだ?」 ダイヤ「学校の渡り廊下、それに今は敵がいっぱいいるよ。」 クレサキ「理典は置いてきたようだな。まぁ何か考えがあるんだな?」 ダイヤ「うん。っていうかもう大体わかってるでしょ?」 クレサキ「まぁな。」 クレサキとダイヤ、そして理典は特殊な能力を持ち、学内の能力者の一部で構成された組織のメンバーである。 この世界では非常事態には戦う事を条件にこういった組織が軍部によって認められている。 そしてそれらの能力を公にするのも隠すのも自由だ。 ダイヤは時を止める能力を持ち、それを使い理典に気が付かれないようにクレサキを運んだのである。 ダイヤ「じゃあいこうか!」 ???「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」 ダイヤ「多分これが噂の化け物だね。」 その怪物は全身が岩で出来ていて工学部の試作兵器を所持している。 クレサキ「やりにくい相手だぜ。」 ダイヤ「やるしかないでしょ。」 リーフ「クレサキ!?丁度良かった!あいつらを倒すのを手伝ってよ!」 ダイヤ「とりあえずこっちを始末するよ!」 そこに駆け付けたのは先ほど、問題を取られたと騒いでいた教師だった。 教師1「お前たち、早く逃げろ、ここは俺たち教師が始末をつける!!」 ダイヤ「ゴメン、先生。」 リーフ「うん、今回ばかりは先生の指導を聞けない。」 クレサキ「勿論お断りだヴォケ。」 教師1「…………お前ら、何もわからないのにえらそうなことをいうな!」 ダイヤ「あぁ、先生は僕達が能力者って事知らないんだったね。大丈夫だよ。僕達のほうが良くわかってると思うよ?」 クレサキ「あれは工学部の作った試作兵器、それを使ってくるという事は暴走させられた工学部か工学部の兵器から作られた怪物の可能性が高い。 さらに言うとリーフをここで拾ったという事はだ。恐らく前者だろう。」 リーフ「なんで分かったの!?」 クレサキ「工学部の兵器から作られたならそれの所有者がいててもおかしくないだろ。それにお前の親友が工学部のほうにいただろ?」 ダイヤ「それにさ、多分だけど僕達より弱いのに下がれっていうのはひどくない?」 教師1「お前たち…………俺に任せ…………ブハッ」 教師1の体が後ろにぶっ飛んだ。それを見て驚くクレサキとダイヤ。 ダイヤ「先生!!とりあえず先生の代わりに僕たちががいく!」 クレサキ「てか最初からそのつもりで来たんだしな!」 その時、遅れて登場した理典 理典「やっとみつけ…………あれ?」 クレサキ「とりあえずその教員つれて逃げろ!」 理典「え?」 理典には今この場で起こっている状況が理解できていなかったのだ。それもそのはず、今ついたのだから。 しかし、理典はうなずきこの場を去った。 リーフとダイヤ、そしてクレサキが臨戦態勢に移った。 クレサキ「いくぞ、ダイヤ、リーフ!俺はコイツを倒す、コイツは他の2体の倍は強いからな!お前らは残りの犬人間みたいなの2体を倒せ!」 ダイヤ「うん!でも大丈夫?多分死んでしまうよ?」 リーフ「…………うん、ここで逃げるわけにはいかない!」 クレサキ「同感だぜ。全員で1体ずついったら被害が増えるしな!それに当たらなければどうということはない!」 ダイヤ「…………(シ◯アだね。)」 クレサキ達は一気にかけ出した。 To be continued レインボーレイリッシュ3話 シンクロする精神(ココロ) 廊下 クレサキが対峙している怪物は動く岩の塊といったところだ。 クレサキ(さっきあいつらに言ったとおりコイツが一番強い相手だ。時間稼ぎをしてあいつらの援護を待つかな。) GYAAAAAAAAO 気が付くと怪物はすぐ近くまで近づき、攻撃を開始していた。 試作品の兵器である為連発はできないが、かなり高い破壊力を持っている。 クレサキ「シャインハンド『シールド』ッ!」 その言葉に反応して鮮やかに光る右手は変化する。その形を維持するのならダイヤモンド程度の固さからゴムのような柔らかさまで自由自在だ。 硬化「シールド」は盾の形に変形させるといったものだ。そしてその盾が相手のレーザーを跳ね返す。クレサキは盾を利用し下がっていっている。 クレサキ(確か工学部のレーザー砲は6発打ったらリロードしないといけなかったな。っと、次で6発目か。) GYAAAAAAAAAAAAAAAA クレサキ「『マジックハンド』ッ!」 また、硬さを維持するなら約10mまで伸ばす事も可能だ。 GYOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO 怪物にはクレサキの常時の腕力での攻撃は無意味そのもの。しかしこれもクレサキの狙いどおり。 クレサキ「届いた、来いッ!」 クレサキは消火栓のホースを引き抜いた。 GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA クレサキ「学校には消火栓はあるもんだろ?これほどの岩の塊なら速度は遅いし地面を濡らせば滑りやすくなるから 多少の時間稼ぎにはなる…………!?」 GYAAAAAAAAAAAAAAAA その次の瞬間、圧倒的なレーザー攻撃を加えた怪物。クレサキは間一髪で避けた。 クレサキ「あぶなかったぜ…………さっきシールドで見ておいて良かった…………推論だけで動くもんじゃねぇな。じゃあいくぜッ!」 消火栓から大量の水が飛び出す。 GYAAAAAAAAAAAAAAAA 怪物の肉体は滑りやすくなった廊下のせいで動きが鈍くなった。 ????「オラァ!」 クレサキ「!?」 クレサキは不意打ちに反応し、そちらを回避する。しかし………… GYAAAAAAAAAAAAAAAA クレサキ「なん…………だと!?」 怪物の強力なパンチをモロに喰らい、その場で気絶してしまった。 クレサキの精神世界 クレサキ「俺は…………死んだのか?」 ???「い~や、お前はまだ生きているZE!」 クレサキ「お前は誰だ?」 ???「レリシュ=パーフィード。2日前にBBQ中に死んだただの死人だZE!」 クレサキ「で、今の俺の状態は?」 レリシュ「死にかけてるな…………とりあえず俺の魂を受け入れろYO、クレサキ!」 クレサキ「どういう事だ?」 レリシュ「契約だ。俺がお前の身体を好きに使う代わりにお前の命を助けるって事だZE!」 クレサキ「俺の身体を使う目的は?」 レリシュ「人生を楽しむためだZE!」 クレサキ「…………やむを得ないな。で、どうすればいい?」 レリシュ「我、レリシュ=パーフィードはクレサキと契約し、肉体を拝借する代わりに生命力を与えるものとする…………ZE!」 その言葉が発せられた瞬間、レリシュとクレサキの精神体は光り輝き、彼らが目を開ける頃には契約は完了していた。 学校三階廊下 クレサキに取り憑いたレリシュが目覚めた時、怪物が人間になっていた。 レリシュ「2日ぶりの肉体だZE!おい、大丈夫か?」 少女「話しかけんなクレサキマジでキモいんだよッ!」 そういって少女はどこかへ行った。 レリシュ(クレサキの体はどういう仕組みなのか分からんが大打撃を受けた時に攻撃者の怪物化を一時的に無効化するようだな………… なんかおかしい気がするけどまあいいだろうZE!とりあえず保健室に行くZE!) レインボーレイリッシュ4話 ダイヤモンド、リーフフィールド 怪物A「ナレテキタ…………コレガミュータントノチカラカ…………」 ダイヤ「思っていたよりも頭良さそうだな…………」 怪物A「オレタチヲナメテモラッテハコマル…………ダイヤ。」 ダイヤ「僕の事を知ってる!?」 怪物A「ジャア…………ハジメヨウカ?」 ダイヤ「うわっ!!」 ダイヤの身体に怪物の爪攻撃が入る。 怪物A「オモッタヨリ…………ヨワイヨウダ!」 ダイヤ(僕の戦術を知っている上に思っていたより強い!こうなったら…………) ダイヤ「…………リコシェレーザーッ!」 怪物A「!?」 壁によって反射されるレーザーを発射したダイヤ、しかしその弾を見た怪物は………… 怪物A「アンゼンナポイントハミキッタ…………」 しかし、これこそがダイヤの狙いだった。 ダイヤ「グレイテストォォォォォォォ、グレイシャアアアアアアアアアアアッ!」 ダイヤの両手から氷の波動が3つずつ飛ばされ、そのそれぞれが別の軌道から怪物の言った『安全地帯』へと進んでいく………… だが、それでもダイヤの計算上ダイヤが立っている場所とは別の一か所だけ『安全地帯』があったのだ。怪物Aもそれに気が付いたのかその位置へと移動していく………… ダイヤ「今だッ!」 ダイヤの槍が怪物Aの腹を刺した。高速でその安全地帯に突っ込んだのだ。 ダイヤ「怪物はなんとか倒したけどボロボロだね…………自分の攻撃の反射を喰らいながら攻撃するのは僕らしくなかったかも…………」 ダイヤはその場で倒れてしまった。 怪物B「ガアアアアアアアアアアア!」 リーフ「さて、どうしよっかな…………」 リーフは風の力と刃の力を所持している。 リーフ「これでもどうかな!」 リーフは大きな刃を腕にまとい、怪物に斬りかかりにいった 怪物B「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」 リーフ「うん、一応効いてる!風よ歌え!嵐よ吹け!」 リーフは続けざまに魔法詠唱をした。 怪物B「グルアアアアアアアアアアアア!」 怪物はそれを気にせずに攻撃をしかける。 リーフ「痛い!けど…………いける!」 リーフは敵の攻撃を捉え、怪物の頭に刃のオーラを突き刺した! 怪物B「ギャアアアアアアアアアアア!」 リーフ「ふぅ…………なんとか倒せた…………かな。疲れたよ。」 リーフはその場に座り込んだ。 To be continued レインボーレイリッシュ5話 戦闘後 その後、保健室にて ベンジャミン「マジか、お前らそんな能力持ってたのかよ!」 理典「…………ってか!どうして俺を置いて行ったんだよ!」 ダイヤ「今回のような場所での戦闘だと学校側に被害が大きく出ると思ったんだ。」 クレサキ「それにバカな怪我人を運ぶのにお前の能力と怪力は便利だからな。」 ダイヤ「先生が止めにくる事は想像できたからね。その先生を気絶させるかもしれない僕達が運ぶのはおかしいし。」 理典「あーなるほどなるほど。確かに俺の能力は狭い場所には向いてないよな。」 ベンジャミン「ちょっとトイレいってくるわ!」 リーフ「理典の能力ってなにかなー?」 理典「あー、それはまたあとでな!」 ダイヤ「それよりも…………まさかリーフも能力を持っていたとはね!」 リーフ「あー、ついにバレちゃったか。うん。そうだよ。」 ダイヤ「それより、怪物がミュータントの力と言っていたんだけど…………」 先生「クレサキ、ダイヤ、リーフ。ちょっとこっちに来なさい」 クレサキ「…………仕方ないか。その話はまた後だ。」 同時刻、廊下 生徒A「あれ?ここはどこだ?」 生徒B「俺たちは一体…………?」 同時刻、??? 龍の怪物「…………とりあえず今回も記憶は抹消されたようだな。実験は成功か。」 鳥の怪物「そのようだな。ファフニアス。」 ファフニアス「まぁな。」 虎の怪物「…………」 亀の怪物「だっはっは、よくやった新参者!」 鳥の怪物「しかし…………クレサキか。俺の不意打ちに反応する上で気絶寸前に周囲のミュータント化を解除するとはな…………」 龍の怪物「ガルラはしばらく変身できないか。やむを得ん。暫くは俺たちだけで対処するとしよう。」 ガルラ「悪いな。」 放課後、学校 クレサキ「あーたっぷりと搾られたな。」 ダイヤ「ヴォケはまずかったね。」 リーフ「私達まで連帯責任になるとは思わなかったよ。」 理典「あー、今日は早く帰ってねるぜ!」 クレサキ「じゃあ今日は解散するか。」 ベンジャミン「じゃーな!」 クレサキ「っと、リーフとベンジャミンはちょっと家に来な。」 To be continued レインボーレイリッシュ6話 クレサキ リーフ「どうしたの?」 クレサキ「まぁな、会わせたい奴がいる。」 ベンジャミン「もしかして今日の事件と関係あるのか?」 クレサキ「…………まぁ、行けば分かるさ。」 焼肉屋びーびー クレサキ「そこが俺の家だ。」 リーフ「…………え?」 ベンジャミン「ここは…………焼肉屋か?けっこう綺麗な外装だな。」 クレサキ「あぁ、オヤジが焼肉屋を営んでいる。 多分お前らの知ってる顔もいるぜ?」 オヤジ「いらっしゃい!って、シュウヤじゃねーか!」 クレサキ「おう、ただいま。」 着物を来た少女「あら、お兄さん。お帰りさないませ。」 クレサキ「カグヤアアアアアアアアアア」 カグヤ「お兄さん、見られてますよ?」 クレサキ「見られて何が悪い!」 カグヤ「私が恥ずかしいんですの…………」 クレサキ「お、そうかすまんすまん。こいつがカグヤ。俺の妹だ。」 カグヤ「よろしくおねがいします。」 リーフ「よろしくね、カグヤちゃん!」 太った少年「兄貴帰ってたのか!」 クレサキ「おう。このデブがミユ。うちの三男坊だ。」 ミユ「というわけだ!よろしく!」 ベンジャミン「ほうほう、面白いな。こいつらを紹介したかったのかー?」 クレサキ「まぁな。もうちょっとしたらお客さんがくるんじゃないか?」 ダイヤ「やっほー!」 理典「来たぜ!今日はいっぱい食べるぞ!」 和服の男「クレサキ、今日の話は聞いたのでござる。」 バンダナ男「面白そうだよな!あ、おっちゃん!かつお節分けてくれ!」 獣人族の少女「こ、こんにちは…………」 クレサキ「おうおう!いらっしゃい!お嬢ちゃん、LINE交換しない?」 バンダナ男「おい、コラ!」 クレサキ「すまんすまん。」 リーフ「この人たちが?」 クレサキ「おう、うちのグループの面子だ。バンダナのほうはシン、和服のほうがハリモトだ。」 ハリモト「張本浩作ともうしまする。陰陽師の血筋でござる。以後お見知り置きを。」 シン「日宵真だ。普段はラーメン屋でバイトやってるぜ!よろしく!」 カグヤ「そちらの方が新入りのお方かしら?」 獣人族の女「は、はい!赤宮コロナといいます!よろしくおねがいします!」 ミユ「獣人族と仲良くなれるなんてさすがっす!半端ねぇな!」 クレサキ「俺がリーダーの紅崎終夜だ。竜牙の奴がかえっていないが…………始めるか。」 リーフ「えっと、イマイチ状況が読めないんだけど…………」 ダイヤ「リーフとベン、あとコロナちゃんの入隊パーティーね!」 リーフ・ベンジャミン「え、ええええええええええええええええええええ!」 To be continued レインボーレイリッシュ7話 チーム 理典「やっぱりここの肉は最高だな!」 オヤジ「おうおう、じゃんじゃん食ってけよ!」 クレサキ「オヤジ、コーラよろしく。」 オヤジ「自分で取りな!」 ダイヤ「うちのグループはクレサキ、理典、ハリモトさん、シン、カグヤちゃん、リュウガくん、ミユくん、そして僕の8人で構成されているんだ。」 コロナ「そのリュウガさんというのは?」 ダイヤ「クレサキの弟だよ。」 リーフ「で、私達を加えるのはなんでなのかな?」 ハリモト「リーフ殿は属性という概念はしっておりますかな?」 カグヤ「お兄さんのシャインハンドは光、ダイヤさんのタイムストップには時の属性を持っていますの。ちなみにダイヤさんは氷の魔法も使えますよ。」 ミユ「で、うちのグループは炎がシンさん、カグヤ、あと今日加わったコロナさん、とこんな感じで3人もいるんだ。」 クレサキ「俺も最近使えるようになったから4人な。で、その中で地と風の属性を持つ人間が1人もいない。」 リーフ「…………なるほど、分かったよ!」 シン「コロナはうちのチームにない機動力があるから引き抜いた。」 ベンジャミン「俺は!?」 理典「今後能力が発現する可能性があるからな!」 リーフ「チームメンバーの能力の情報とか教えてもらえないかな?」 ダイヤ「まぁ、お楽しみにってとこかな。」 クレサキ「…………」 2時間後………… 理典「あー食った食った。」 クレサキ「おう、じゃあな!」 カグヤ「お兄さん、1つ忘れている事があるのでは?」 クレサキ「おっと、そうだな。リーフ、ベンジャミン。お前らはグループに入るか?」 リーフ「うん、入るよ!あの空気じゃあ入らないなんていえないし!」 ベンジャミン「面白そうだしな!」 クレサキ「…………あぁ、じゃあ改めてよろしく。」 街中 理典「じゃあ俺はこっちだから!じゃあな!」 ハリモト「拙者はこちらでござる。」 ダイヤ「うん、おつかれ!」 シン「おう、じゃあな!」 コロナ「で、では!」 To be continued レインボーレイリッシュ6話 シャッフル 次の日 夕方 クレサキの部屋 クレサキ「さて、今日は学校を見に行こうと思う。」 理典「そういやしらばく休校だったな!」 ハリモト「もしかして修復作業でもしにいくのでござるか?」 クレサキ「いや、どちらかというと調査だな。」 シン「怪物の痕跡でも見に行くのか?面白いな。」 クレサキ「…………」 夜 第一学園 中庭 クレサキ「何か見つかったか?」 ハリモト「いや、何も。」 シン「こっちもダメだな。」 ダイヤ「見つからないね…………」 クレサキ「…………静かにしろ。」 3人「了解。」 モヒカンの男「ほうほう、これは使えそうだ。」 アフロのデブ「やったんだな!」 赤い仮面の男「兄貴!そろそろ帰りましょう!」 サイオシー「了解。」 眼鏡の男「…………」 クレサキ「こんな夜中の学校でなにしてるんだ、ギブソン、ヘルプタン。」 ギブソン「あぁ、昨日の騒動の中でなくなった工学部の兵器を回収しにな。」 ヘルプタン「そういう事なんだな!」 理典「俺らもそれが目的だ!渡してくれ!」 ギブソン「だが断る。」 サイオシーは仮面を外した。 サイオシー「ブツは俺が持っていく。フィア、ギブソン、ヘルプタン、フラワー!お前らはこいつらを足止めしろ!」 フィア「了解!」 ギブソン「わーった」 フラワー「了解…………」 ヘルプタン「了解なんだな!」 To be continued レインボーレイリッシュ8話 理典VSヘルプタン 学校体育館 理典「オラオラオラオラァ!」 ヘルプタン「パワーチェンジ『守』ッ!」 理典のラッシュを能力で防ぐヘルプタン。彼の能力は自分の身体の質を 「攻」「守」「速」「魔」「均」の5つの特性から1つを選んでその性能を上げる能力だ。 ヘルプタン「『攻』なんだなッ!」 ヘルプタンは斧を持ち、豪快に回転する。 理典「おっと!」 理典は反応し回避。そして体育倉庫に逃げる。 ヘルプタン「待つんだな!『速』だなッ!」 ヘルプタンはすぐさま攻撃をやめ理典を追いかけるが、誰もいない。 ヘルプタン「…………どこなんだな!探すんだな!」 ヘルプタン(コイツ…………馬鹿なんだな!確かに普通は隠れていたらお互いに攻撃は出来ないんだな! でも…………俺の攻撃力からしたら関係ないんだな!) ヘルプタン「『攻』、大回転なんだなッ!」 ヘルプタンの斧が彼を中心に回転する。その攻撃は周囲の物質を切り裂いていく。 理典「メンタルワールド!」 ヘルプタン「一瞬現れたかと思ったら消えた…………ウッ!」 ヘルプタンの精神世界 理典「ここが精神世界…………初めて来るな。」 ヘルプタン「何をしてるんだ!?」 理典「俺は何かに入ることができる能力者、サシの勝負に向いてないんだが 今回はお前が馬鹿だったから簡単にここまで入れたぜ!」 ヘルプタン「…………馬鹿とはなんなんだな!」 理典「えっと、フラワーの能力…………なるほど、攻撃も補助もこなせそうだな。 フィアは…………この能力はえげつないな。」 ヘルプタン「なんだな!?強いんだな!」 理典「…………ヘルプタンの弱みは…………」 体育倉庫 ヘルプタン「UOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO」 ヘルプタンが現実で暴れまわったせいで理典は外界に出てしまった。 理典「いいとこだったのに…………」 ヘルプタン「だが…………その能力、そう長くはつかえないようだな!」 理典「あぁ…………よくわかったな。」 ヘルプタン「そらっ!」 理典はヘルプタンの能力で気絶させられた。能力を二連続で仕様した負担がかかったのもあって回避は出来なかっただろう。 ヘルプタン「じゃあ次いくんだな!」 学校屋上 フラワー「…………」 ハリモト「逃げるのもここまででごさる!」 To be continued レインボーレイリッシュ9話 ハリモトVSフラワー フラワー「…………意外と悪くない。」 ハリモト「さて、勝負といくでござる!」 フラワー「…………先手必勝!」 ハリモト「うわっ!」 フラワーの突撃にハリモトがバランスを崩す。 ハリモト「起爆札!」 ハリモトは即座に起爆する札を投げた。ハリモトら陰陽師は札を使った魔法攻撃やサポートを得意とする。 その分、札をいかに操るかという技量が問われる。ハリモトは4種類の札を操る。攻撃系2つ、サポート系2つだ。 フラワー(この程度、回避は簡単だ。つまり、何かしかけられているのか。なるほど。陽動作戦…………) ハリモト「ほいっ!」 フラワー「!?」 ハリモトが投げた札はフラワーの手前で曲がり、フラワーの周囲を回ってフラワーの背中に張り付き、爆発した! フラワー「何!?」 ハリモト「さて、拙者の能力が何か、まだ分からないでござるか?」 フラワー(恐らくこいつの能力は札を自在に操る能力。これは厄介な事になりそうだ。) フラワー「風神拳ッ!」 フラワーは風を帯びた拳でハリモトに殴りにかかる。 ハリモト「やはり、風の能力でござるか。拙者の能力との相性は…………よくも悪くもございませぬ。」 ハリモトの言うとおり、フラワーの能力は自らの格闘技に風を乗せる能力だ。 フラワー「…………」 ハリモト「拙者は一切無傷。」 ハリモト「岩石札!」 ハリモトは岩の札を出した。 フラワー「風神波動拳!」 それを風の波動で飛ばしたフラワー。 フラワー(紙を操るだけの能力と風を操るだけの能力なら紙を飛ばせる風のほうが有利。俺のほうが有利だな。) ハリモト「起爆札!」 フラワー「風神旋風脚!はあああああああああああああっ」 ハリモトの起爆札を風で飛ばすフラワー。しかし………… フラワー「ぎゃあああああああああああ」 フラワー(別の能力があったか…………やられた!) フラワーに岩の塊が多数ぶつかる。フラワーはその場に倒れこんだ。 ハリモト「これで拙者の能力はわかるまい。完全勝利でござる!」 学校 グラウンド シン「イグル召喚ッ!」 フィア「ミスリルッ!」 To be continued レインボーレイリッシュ10話 シンVSフィア シン「イグル召喚ッ!」 フィア「ミスリルッ!」 こちらはいきなり両者共に能力全開で戦っているようだ。 シンは鳥類を召喚し操る能力、フィアは様々な魔金属を作り出す能力だ。 フィア「なんだその鷲は?防具なんかつけてよ、舐めてんのか?」 シン「ミスリルの塊?武器でも防具でもなく?戦闘中には意味ねぇじゃねぇか!」 フィア「ほう、塊をぶつける戦法もあるんだよッ!」 フィアは創りだしたミスリルを魔力で操りイグルと呼ばれた鷲にぶつけていく。 シン「そんな速度じゃ当たらないぜ!」 フィア「ところで、俺はここの工学部なんだが…………」 シン「それがどうした!?」 フィアは自分のほうに向かってきたミスリルの塊に両手に持ったハンマーを叩きつけた。 フィア「このハンマーは俺の自作品でなぁ、こちら側で叩くと熱を発するんだよォ!」 シン「…………まさか!?」 フィア「そしてェ、こちら側で叩くと冷気を発するんだぜェ!」 フィアはミスリルの塊をいつの間にか剣に作り変えていた。それを見て唖然とするシン。 シン「こりゃえげつねぇな。この雑魚でミスリルソードかよ…………」 フィア「俺を雑魚呼ばわりとは…………よっぽど強いんだろうな!?」 シンはミスリルソードで突っ込んでくるフィアを手にする棒で軽く弾く。 フィア「ほうほう、やるな。」 シン「イグル、突進だ!」 イグルの突進を受けるフィア。 フィア「これは効くなぁ…………」 シン「ほう、新しく盾を作っていたか。」 フィア「俺の強さは半端ないぜ?」 シン「ダッチ!」 シンはダチョウを召喚。その上にまたがった。 フィア「ミスリルアーマーッ!」 一方のフィアはミスリルの鎧を装着していた。 一方その頃………… 学校 二階廊下 クレサキ「能力はお互い分かりきってるだろ?始めようぜ?」 ギブソン「…………そうだよな。」 To be continued レインボーレイリッシュ11話 クレサキVSギブソン クレサキ「まぁこのあたりまでお前を引きつけられれば作戦は成功だな。」 ギブソン「奇遇だな、俺もお前を引きつけようと思っていた。」 クレサキ(コイツの能力は影を操る能力…………モノの中に入れる理典でも影には入れないしハリモトが今日持ってきていた陰陽札じゃあきつい相手だ。) ギブソン(コイツの能力は腕を様々な武器にする能力…………フィアの能力では先手を取られてしまうしフラワーの風ではクレサキに逆利用されかねないな。) クレサキ「能力はお互い分かりきってるだろ?始めようぜ?」 ギブソン「…………そうだよな。」 クレサキ「シャインハンド『ソード』ッ!」 ギブソン「PHANTOM=BLACKッ!」 クレサキ「これが噂の能力か。なかなかえげつないな。」 ギブソン「そこか!」 PB「フィストォォォォォォォォォォォオッ!」 クレサキ「チッ…………ここは!」 PBの攻撃はクレサキの右肩に命中。致命傷は避けたがかなりの痛手だ。クレサキは一番近い教室に前側から逃げ込んだ。 ギブソン「どこに逃げても夜である以上校舎内は影だらけだから意味ないんだヨォ!」 ギブソンはそれを追いかけていく。ギブソンが後ろ側から部屋に入った瞬間、蛍光灯が点いた! クレサキ「ほう?これでもか?これで影はなくなったぜェ?」 クレサキは教卓の上に立っていた。クレサキの後ろから激しい光が差し込む。 ギブソン(バカだコイツ。光の近くに物体があれば影の色は濃くなる。つまりそれは俺の能力が強化される事を意味する。) クレサキ(さて…………これでコイツの使ってくる戦術は絞った…………考えられるパターンのうちどれを使ってくる?) ギブソン「PHANTOM=BLACKッ!」 PHANTOM=BLACKはクレサキの真下の影からアッパーを繰り出す! ギブソン「フッ…………楽勝だぜ。」 クレサキ「誰が楽勝だって?」 ギブソン「!?」 クレサキはPHANTOM=BLACKの攻撃をシールドで防いでいた! クレサキ「俺のシャインハンドは伸ばす事も可能なんだぜ?」 ギブソン「この野郎、ぶっ殺してやる!」 クレサキ(まぁ何が来るにしてもほぼ100%防げていたんだがな。ギブソンの正面突破、PBの正面突破、PBの不意打ち、ギブソンの逃走の4パターンが考えられた。 不意打ちが一番可能性が高かったが、それ以外ならシールドを貼り直せばよかっただけ。逃走された場合もここから動かずに相手を攻撃する方法があるしな。) ヘルプタン「あ、まだ終わってないんだな!」 クレサキ「チッ、理典がやられたか。」 竜の怪物「やっと見つけたぞ、クレサキ。」 グラウンド シン「ダッチ!」 フィア「ミスリルアーマーッ!」 ハリモト「援軍登場でござる!」 シン「助かった!」 蜥蜴の怪物「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」 To be continued レインボーレイリッシュ12話 炎神 ヘルプタン「あ、まだ終わってないんだな!」 クレサキ「チッ、理典がやられたか。」 竜の怪物「やっと見つけたぞ、クレサキ。」 クレサキ「お前…………あいつらの親玉か?」 ギブソン「ほうほう、これが噂のミュータントか!やるぞ、ヘルプタン!」 ヘルプタン「了解なんだな!」 竜の怪物「俺の名はファフニアス。ミュータントの幹部だ。そしてお前らの相手は…………ゴレイム、行け!」 ゴレイム「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」 クレサキ「お前らは俺が纏めて…………」 ギブソン「俺たちを指名したみたいだぜ?どうする?」 ヘルプタン「じゃあ俺達が岩の怪物を倒すんだな!一時休戦なんだな、クレサキ!」 クレサキ「…………そうしてくれると有り難いぜ。俺は親玉のほうをもらおうか!」 クレサキは前回戦ったゴレイムを2人に譲り、親玉と戦う事にした。前回負けた敵と再戦する事よりも親玉を優先したのだ。 クレサキ?「こっちだZE!!」 クレサキの精神世界 クレサキ「学校の中で暴れられたら困る、中庭におびき寄せろ!」 レリシュ「俺のスピードを甘く見るなYO!あんなトカゲはBBQの肉にしてやるZE!」 クレサキ「さて、お前の力を見せてもらおうか!」 レリシュ「やっときたZE!俺の実力を見せてやるぜ!」 学校中庭上空 レリシュ「ヒャッハー!俺がこんな能力を使えるとはNA!」 ファフニアス「ほう、俺に空中戦を挑むか。」 レリシュ「隙有りッ!」 レリシュが主導権を握ったその肉体からは溶岩が流れ出る。 ファフニアスは炎を吐きまくる。 レリシュはそれらを回避しつつ近づき装備した剣で攻撃する。 この世界では装備品を装備した戦闘モードと装備していない通常モードに切り替えれる。 しかし相性の良い武器や防具しか戦闘モードで装備できない。 ファフニアス「いい太刀筋だ。が、その程度では俺の装甲は壊れねぇんだよ!」 レリシュ「鱗剥斬!」 レリシュは魚の鱗を取る要領でファフニアスに攻撃を仕掛ける。 が、魚の鱗と龍の鱗が同じ方法で取れるわけもなく………… ファフニアス「どうした?その程度か?もう終わりなのか?」 レリシュ「まだまだだZE!」 ファフニアス「フレアブレス!」 レリシュ「!?」 間一髪でレリシュは回避したが………… ファフニアス「オラオラオラァ!」 その隙を突いての二段階のひっかき攻撃。レリシュに直撃した。 レリシュ「クッ、なかなかだNA!」 ファフニアス「何ッ!?」 ファフニアスがレリシュを見ると、攻撃した箇所から血が一滴も垂れていない。傷跡が既に固まっていたのだ。 レリシュ「コレが俺の能力、MAGMAだZE!」 レリシュは身体中をマグマに変えることが出来る。 さらにある程度自由に固めたり出来るのだ。 レリシュ「高度最大、マグマフレア全開放出、準備完了だZE!」 ファフニアス「悠長な事言っているな!」 レリシュ「せいやッ!」 ファフニアスの不意打ちを宙返りで回避したレリシュ。 レリシュ「レ・リ・シュ・キーッッッッッッッッッッッッッッッッッック!」 レリシュのパワー全開の蹴りがファフニアスに向かっていく! To be continued レインボーレイリッシュ13話 黒豚コンビの真価 学校 二階廊下 ゴレイム「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」 怪物が唸り声を上げている廊下の角を曲がった所 ギブソン「さて、コイツはさっきの発言を聞く限りクレサキがやられた相手だ。」 ヘルプタン「そうみたいなんだな!」 ギブソン「あと俺が見る限りコイツは激情態だ。」 ヘルプタン「どういうことなんだな?」 ギブソン「言ってみれば強制的に薬を飲まされている奴らだ。」 ヘルプタン「どうしてそんな事知っているんだな?」 ギブソン「なんにせよぶっ倒せ!そうしたらコイツをたすけられるぜ!」 ヘルプタン「了解なんだな!」 ギブソン「ただ、狭い廊下では不利だな」 ヘルプタン「じゃあ体育館とかどうなんだな?丁度2階から入れるんだな!」 ギブソン「さっきのクレサキのように飛び降りれるわけではないし、教室だと少々狭いな、そうさせてもらう!」 体育館 二階 ヘルプタン「そういや1階にさっき気絶させた理典がいるんだな!」 ギブソン「…………なるほど。ちょっとお前は引きつけておいてくれ!」 グラウンド 蜥蜴の怪物「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」 シン「ミュータント!?」 フィア「ミュータント確認。勝手に攻撃対象変更するぜええ!」 ハリモト「…………じゃあ拙者は援護に回るのでござる。」 体育館二階 ヘルプタン「来たんだな!パワーチェンジ『攻』ッ!」 ヘルプタンが投げ斧をゴレイムに投げていく。 が、ゴレイムに斬撃は通りにくく、全てが跳ね返される。 ヘルプタン「こうなったら…………『速』ッ!」 ヘルプタンは1階に飛び降り………… ヘルプタン「『守』なんだなッ!」 着地寸前に守備能力を最大まで引き上げた。そして………… ゴレイム「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」 ゴレイムもそれに続いて飛び降りてきた。 ヘルプタン「ヤバいんだな!」 ゴレイムはその場からレーザービームで攻撃。 ヘルプタン「『速』ッ!」 ヘルプタンは即座に回避するが、アフロの一部が焦げ付いた。 グラウンド シン「ダッチ、踏み潰せ!」 蜥蜴の怪物「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」 シン「全然減らねぇぞ!」 フィア「オラァ!」 蜥蜴の怪物「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」 フィア「ありえねぇくらいうじゃってやがる!」 ハリモト「回復札ッ!」 シン「サンキュー!」 フィア「敵のサポートする暇あったら攻撃に参加しやがれ!」 ハリモト「…………」 ハリモトが持ってきた札は起爆札、岩石札、回復札、足止札の4種類だ。 が、起爆札は先程のフラワー戦で全て使用、岩石札は残り4枚。大切な時に温存してあるのだ。 ギブソン「アイツに対抗する武器を得てきたぜ!」 ギブソンが持ってきたのは理典のナックルだ。 ヘルプタン「けどアイツに有効っていう保証はどこにも…………あ!」 ギブソン「ほう、心当たりがあるのか。俺も賭けだったからな。」 (理典が俺とよく似たタイプの武器を使い、かつインパクトを叩き込める武器を持っている事は 知っていた。が、それが有効かという所までは確証を得ていなかった。) ヘルプタン「じゃあアレいくんだな、『均』ッ!くるんだな!」 ギブソン「OKだ!PHANTOM=BLACKッ!」 ヘルプタンはギブソンを片手で抱え、思い切って投げた。 ギブソンはその影からPHANTOM=BLACKを出してゴレイムとの距離を詰めていく。 ゴレイム「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!」 ゴレイムはカウンターを狙っている………… ギブソン「ジャイアンとナックルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!」 PHANTOM=BLACKはゴレイムにギブソンの拳が当たる瞬間、拳にまといついた! ゴレイム「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」 その叫び声が聞こえた直後、ゴレイムのいた場所では爆発が起こっていた。 ギブソン「ほう、地味な女か。地味な女は苦手だから理典に手柄はくれてやろう。」 ヘルプタン「どっちかわからないけど声が聞こえるほうに行くんだな!」 To be continued レインボーレイリッシュ14話 中庭 レリシュ「レ・リ・シュ・キーッッッッッッッッッッッッッッッッッック!」 レリシュのパワー全開の蹴りがファフニアスに向かっていく! レリシュ「やった、BBQしようZE!」 クレサキの精神世界 クレサキ「馬鹿野郎、どう考えてもそれはフラグだろーか!」 レリシュ「なんだそれ?美味しいんか?」 クレサキ「…………まぁいい。俺に変われ!」 中庭 クレサキ「…………ファフニアスは恐らく逃げたな。断末魔も何も聞こえていない。」 グラウンド リザードマンズが一斉に消えた! フィア「終わった…………」 ハリモト「お疲れ様でござる。」 その時、竜が3人の頭上を通り過ぎていった。 シン「ふぅ、疲れた。とりあえずクレサキを探そうか。」 中庭 なんだかんだで気絶していた理典やフラワーもそこそこ回復していた。 クレサキ「今日の所は俺たちは帰らせてもらおう。」 ギブソン「奇遇だな、俺も疲れていて帰る所だった。」 ヘルプタン「じゃあ先に帰るんだな!」 ギブソン達4人は先に歩き出した。 シン「ところで、あのリザードマンはなんで無限に湧いてきたんだ?」 クレサキ「さぁな。今考えても仕方ない。」 理典「悪い、ヘルプタンにやられちったわ。ハリモトは勝利収めてんのになんか悪いな。」 ハリモト「仕方ないでござる。能力相性が悪かったらどうしようもないでござる。」 理典「いや、今回は相手全員の能力を暴こうとしなかったらどうにかなっていたかもしれねぇ。」 シン「まぁ、能力が暴けたなら大きな進歩だわ。今回の目的とは離れたけどまぁいいんじゃね?」 クレサキ「そうだな。そろそろ能力者協会のランク昇格試験だもんな。情報は多いほうがいい。」 能力者協会とは、普段は独自で活動を続けているチーム同士で作られた協会だ。 そこでは能力者はランク付けされるのだ。 SABCDEの6段階あるのだが、クレサキのチームはクレサキはDランク、それ以外はEランクである。 クレサキのチームは最近能力者協会に入ったからだ。実はチームの名前も決まっていない。 今までに出てきた中ではギブソンにサイオシーがDランク、それ以外はEランクだ。 クレサキ「じゃあ今日の所は帰るか!」 3人「ああ!」 To be continued レインボーレイリッシュ15話 R7ロミとR8ルミナス 翌日、焼肉屋びーびー コロナ「こ、こんにちは!」 クレサキ「来たか。」 カグヤ「コロナさんいらっしゃいませ。」 クレサキ「あれ?カグヤちゃん学校はサボっちゃっていいのかな?かなかな?」 カグヤ「今日は土曜日ですわ。」 クレサキ「あれ?この辺の小学校は土曜日もあr…………」 カグヤ「少し黙ってくれませんかしら?」 クレサキ「ハイ、スンマセン。」 コロナ「あ、あの…………」 クレサキ「おっと悪いな、今日はリーフ、コロナ、そしてもう1人のメンバーでやってもらいたい事があったから来てもらった。」 コロナ「そのもう1人のメンバーというのはリュウガさんですか?」 クレサキ「いや、リュウガは俺がお願いした事を果たしたら早々に出て行ったからな。そのお願いっていうのがこのもう1人のメンバーの事なんだけどな。」 リーフ「こんにちはー!」 リーフと共にやってきたのは、長身に緑髪、赤いコートを着た少年だった。 ????「初めまして、になるのかな?僕はロミ。ロミ=ラピッドスナイプ。よろしく!」 クレサキ「ロミは銃器の扱いに長けた能力者だ。狙撃から乱射まで幅広く扱えるらしい。リュウガが苦戦して説得したらしいがまぁそれはあり得ないな。」 ロミ「ほうほう、まだ僕の力に確信が持てないのかな?」 クレサキ「まぁな。俺が求めているスタイルに最も近いとは思ったが見当違いだったならベンにでも銃器の扱いを習得して貰うとこだからな。」 リーフ「で、今日の司令って何なのかな?」 クレサキ「今朝、ミュータント騒ぎが隣町の競馬場で起こったらしい。そこで暴れたミュータントの情報っていうのがバラバラでな。どういった奴のどういった能力が原因なのかっていうのを調べたい。」 ロミ「ミュータントが暴れたっていう根拠は?」 クレサキ「そのあたりも探って欲しいと思っている。まぁ俺も行くんだけどな。カグヤはどうしたい?お兄ちゃんカグヤの希望は聞くぞ?」 カグヤ「呆れて物も言えませんわ…………自分の近くで起こったならともかく、事後調査で1時間もの遠出をする理由がありませんわ。」 クレサキ「そうか…………まぁいい。行こうかお前ら」 コロナ「は、はい!」 リーフ「オッケー!」 道中 リーフ「ところで、コロナちゃんはなんでグループに入ったの?」 コロナ「え、えっと…………目的の為、ですかね。」 ロミ「目的かぁ…………僕にもあるよ、目的。」 クレサキ「お前はどうでもいいだろ。ま、俺は目的はないんだがな。」 ロミ「酷いなぁもう。僕の目的は妖精の王が持っているって言われているリングなんだ。」 ????「けどその目的は果たせないってさ。ククク」 コロナ「!?この感覚…………妖精族のものです!」 リーフ「噂をすればなんとやらって奴?」 クレサキ「ほう、ここまで殺気を抑えるのか。獣人族でないとわからないな。まぁそれはいい、出てきな。」 ????「仕方ないなぁ…………」 そこに現れたのは全身緑色の妖精族だった。 ????「僕はルミナス。妖精の王さ。」 ロミ「つまり…………フェアリングは君が持っているってことでいいのかな?で、それを僕に譲ってくれる気はないと。」 ルミナス「ククク、その通りさ。だったらどうするのさ?」 ロミ「力づくでも奪い取らせてもらおうか」 クレサキ「俺たちは先に行こうか…………時間は有限だしな。」 コロナ「そ、そうですね…………」 リーフ「うん…………」 ルミナス「僕は妖精の王だけど、それだけじゃないのさ。」 ルミナスの額から緑色のR字の紋章が浮かび上がる。 ロミ「ほうほう、君もか。それなら…………早速力を出してもいいかな」 ロミの右腕からも黄色いR字の紋章が浮かび上がる。 ルミナス「ほう、君もRの刻印持ちか、厄介なのさ。」 ロミ「まさかターゲットまでもが刻印持ちだとはおもわなかったよ。これは面白くなりそうだ!」 To be continued レインボーレイリッシュ16話 銃の向く先 ロミ「さてさて…………俊雷ッ!」 ロミはいきなりルミナスとの距離を取った。 ルミナス「…………逃げ足だけは早い奴。でもなんとでもなるさ。」 ルミナスの周囲に無数の魔法陣が浮かび上がる。 ルミナス「僕の能力は切断刃さ。回数こそ限られていてリロードが大変だけどストックがあれば目に見える範囲の敵を切り裂けるのさ!」 ロミ「手の内バラしちゃって…………バカなのかな?」 次の瞬間、ロミの右腕が切断。 ロミ「クッ、やってくれたね。流石は同じ紋章を持っているだけある。」 ルミナス「言っただろ?目に見える範囲の敵を切り裂けるってさ。」 ロミ「まぁこれで能力の仕組みとトリックは分かったよッ!」 競馬場 クレサキ「…………で、なんでこの地域に機神兵なんているんだ?」 リーフ「あちゃー…………機神兵は隣の地方にしかいないと思ってたよ。」 コロナ「し、しかも5体もいるとなると…………な、何も思いつきません。」 クレサキ「十中八九レイズだな。奴は俺たちやギブソン達と同じ学校と能力者協会に所属するランクDの能力者で、 ヘルメットとガタイの良さでそこそこ有名。そしてその能力は心を持つ機械の怪人、機神兵を操る能力だ! さらに自ら機神兵を作り、心を宿らせる術まで持っているというから技術面でも厄介な相手って事だな。」 クレサキ「機神兵どもに見つからないように調査をするか。」 2人「了解」 ヘルメット「だーーーーーーはっはっは!」 3人「!?」 ヘルメット「機神兵に見つからないようにねぇ…………とっくに見つけられてるんだぜえええええええええええ」 道中 ロミ「柱の裏に瞬雷で隠れたものの…………これはちょっとヤバイかも。」 ルミナス「さて、魔法陣はあと4個…………どうしようか…………なんてさ。」 ルミナスは柱の裏にいるロミに対し4つの魔法陣から切断刃を繰り出す! ロミ「あああああああああああああああああああああああああああ」 ロミは非常に大きな悲鳴を上げる。 ルミナス「これが僕の力さ。」 ロミ「やっぱりね。見えてないと攻撃が出来ない。」 ルミナス「!?」 ロミ「僕の能力は銃器の製造。瞬雷も銃弾を地面に打ち込むことによる高速移動なんだよね。」 ルミナス「…………目に見える範囲に攻撃を…………まさか!?」 ロミ「そう。あの時瞬雷で足元の銃から銃弾を打ち込んだんだ。それで空中に打ち出されたってわけ。」 ルミナス「空中は見てなかった…………さ。これは油断したさ。」 ロミ「あぁ、後相手に能力をバラすのやめたほうがいいよ。そして、瞬雷で撃った弾で四角を書いたんだけどどういう事か分かるかい?」 ルミナス「ま、まさか…………」 ロミ「そう、君は僕の声が聞こえるだけのこの状況で僕の魔法によって潰される。」 ルミナス「…………君の能力の情報は頂いたのさ!エスケープ!」 ロミ「…………逃げる魔力は残してたのね。ま、半分は嘘なんだけどね。さて、腕を銃で塞いでクレサキ達の後を追うよ!」 To be continued レインボーレイリッシュ17話 クレサキとレイズ 競馬場 ヘルメット「機神兵に見つからないようにねぇ…………とっくに見つけられてるんだぜえええええええええええ」 クレサキ「見つかってたとは意外だな。レイズ」 レイズ「俺の事知ってるのかああああああ、これは関心だ、紅崎終夜ああああああああああ!」 クレサキ「ほう、俺の事は知っていたか。なら話は早い。俺たちと協力しないか?」 レイズ「それはどういう事だああああああああああああああ?」 クレサキ「ま、言ってみたらこの騒動の原因を調べに来たんだ。お前もだろ?」 レイズ「そういう事か…………つまり俺の手柄を横取りする気かあああああああああああああああああああ!」 クレサキ「いや、手柄は全部持って行っていい。ただし、機神兵を1体欲しい。」 レイズ「はああああああああああああああああああああああああああ?」 リーフ「ちょっと!さすがに機神兵を持って帰るのは駄目だと思うよ!」 コロナ「そ、そうですよクレサキさん!む、無茶にも程が有ります!」 クレサキ「それについては問題ない。心を通わせればいいんだからな。」 リーフ「で、でもさすがにレイズさんが怒るんじゃ…………」 クレサキ「もしミュータントになる過程が分かれば3体分くらい作れるだけの素材は買えると思うぞ?」 レイズ「いいぜええええええええええええええええええええええええええええ」 クレサキ「そうそう、じゃあ早速…………」 レイズ「たーだーし、コイツと心を通わせられるならなあああああああああああああああああ!」 クレサキ「やれやれ、ギブソンといいコイツといい血の気の多い奴が多すぎるぜ…………」 リーフ「あああああああああああっ!」 クレサキ「リーフ!?」 クレサキが振り返った先にはダウンさせられたリーフ。 クレサキ「マジかよ…………まぁいい、コロナ、リーフに薬草を!」 コロナ「……なんて……すよ。」 クレサキ「どうした?」 コロナ「不意打ちなんてありえねぇですよ!」 コロナの周囲から熱気が漏れ始め、コロナの肌が褐色に変化していく。 同時にオーバーヒートした機神兵2体が機能停止する。 クレサキ「これが噂に聞く獣人族の…………それとも、コロナだけの実力か!?」 獣人族は普段は温厚だか、怒りが最大になると獣に変貌してしまう事があると言われている。 が、コロナのそれは噂のそれとはやはり異なるようだ。 コロナ「さあ、かかってきなさい!全部燃やし尽くしてやります!」 クレサキ「リーフ!大丈夫か?」 リーフ「う、うん。まぁね。それより、あの血の気の多いヘルメットさんが…………こっちに来てるよ。」 クレサキ「…………やれやれ。どうも俺はお前をぶっ潰さなきゃいけないみたいだ。コロナを見て気持ちを表に出していい気がしてきた。」 レイズ「やれるものならあああああああああああああ、やってみなああああああああああ!」 クレサキ「いくぜええええええええええええええええええええええええ!」 To be continued
https://w.atwiki.jp/gamefight/pages/185.html
おすすめアーケードスティックはこちらから ふりがな なつめ 他の呼び名 なちゅめ ゲームの種類 GGXX AC 意味・プレイヤーの詳細 戦績 動画(Youtube・ニコニコ動画・・・)
https://w.atwiki.jp/gamefight/pages/189.html
おすすめアーケードスティックはこちらから ふりがな かるん 他の呼び名 にゃにゃせ KR ゲームの種類 GGXX AC 意味・プレイヤーの詳細 戦績 動画(Youtube・ニコニコ動画・・・)